top of page

Neinコンサートレポ 5月20日

続いて2015年5月20日 大阪公演を経て東京に帰ってきた! 東京国際フォーラムにて行われた9th Story Concert「Nein」〜西洋骨董屋根裏堂にようこそ〜を過去ツイートから引っ張りだしつつ、思い出しつつレポを書きたいと思います。

初日レポに大まかにほぼ全曲感想書いたので、セトリを書いてその後印象に残った事をピックアップして書いてます。

映像化されてるので映像で目立つところはいいかな、とはしょったりもしてます。

入国証明印。

大阪には行ってないので久しぶりに押しました。

猫の足跡も大分長くなっています。

もっと綺麗にスタンプを押す能力が欲しいです。

セットリスト

・檻の中の箱庭

・名もなき女の詩

・食物が連なる世界

・言えなかった言の葉

・憎しみを花束に代えて

・西洋骨董屋根裏堂

・涙では消せない焔

・愛という名の咎

・忘れな月夜

・輪∞廻

・最果てのL、星空の詩

・星女神の巫女

・辿りつく詩

・即ち…小惑星を喰らう超紅炎

大阪公演は見てないので、NHKホールの時と違うなーと思った演出とか呟いたりします。たぶん大阪公演でも同じだったよ! ってのがあるとおもいます_| ̄|○

名もなき女の詩

・じまんぐの歩き方が激しかった。そんなに動くと衣装めくれちゃう! めくれてた!ありがとうございます!(?) ・パン親方「倒れていたとこrrrrrをよっ」 巻き舌がすごかったです

食物が連なる世界

・食物が連なる世界の背景が廊下でした。大阪でもそうだった回があるらしいので教室と廊下の2種類ですかね?(NHKは両日教室でした) そして相変わらず南里さんの感情の込め方すごい。 言えなかった言の葉 ・死神は白髭先生についてた? ・手紙を持ってっちゃう風役のダンサーさん。白い布持ってて風感が増してた

憎しみを花束に代えて ・ヴェルセーヌコレクションの衣装変わってた! フリフリ感アップでさらに真っ赤! ルナも変わってた! ・ジーノがダンサーさんと押し合いしてた ・ステラ「ところであなたその洋服…………(めっちゃ間) 男だったわ、私が話しかけたことは忘れて頂戴」

屋根裏前堂MC ノエル「有楽町マリオン……有楽町マリオン」(引っ込む) (出てくる)「あるにはあった。違う、俺が目指してるのはフラワーアサト……ねえなあ……」(引っ込む) (出てくる)「道に迷っちまった……」 ノエル「よし、点呼とるぞ。プレミアム路地裏はどこまでだ。(プレミアム挙手) 一階! 二階! 三階もあるのか! 三階はねえのか。やけに上が眩しいと思ったぜ……」 ノエル「このままでは大変だー(若干棒読み) 助けてくれムツゴロウさんッ! って知らねえかこんなこと言われても」 数々の猫の多い路地裏に迷い込んできたノエルはだんだん猫の言葉が自力でわかるようになってきたようです。 (マスクしてるP席ローランに) ノエル「君のマスクは一回間違えて回答権が無いって感じのやつか?」 その後「大丈夫か? 声出るか?」って気遣いながら質問してた優しきノエル、すきです

質問は好きなセリフは?でノエル曰く「メロディーにのってるのは歌としてカウントする」 ノエルが客席に耳向ける時「Ceuiッ!」 回答が「低能が」だったのでノエルが「この低能がッ!」言ってくれた。 ノエル「俺の気持ちじゃないからな。どちらかと言うとだぜ?」 ノエル「じゃあ逆にきくぞ。逆にって意味わかんねえな。意味なく逆にって言っちゃうんだよな。それをスルーできるのが大人の対応だって俺もわかってきた」 (答えに悩むP席ローランに対して) ノエル「相談してんのか?テレフォンつかうか?」(手で電話のジェスチャー) 「駆逐してやるッ!」って言ったノエル全力だった。言った後咳払いしてた。

ノエル「下々の者を見下ろしてるとなんというか……この謎の胸の高まりはなんだろう。 」(ふんぞり返って)「二階席も見下ろしてやろうか」(更にふんぞり返る)

西洋骨董屋根裏堂 老婆店主「オーケー東京~」 花屋の娘を初めて見ました。 メガネっ娘。フラワーアサトのロゴ入り前掛けエプロンの下に長袖の服 長袖の服は胸元あたりにノエルの胸元にある形の星。その下に青でヴァニスタのロゴ。後ろにノエルのズボンの下半分のような青い炎。ヴァニスタガチ勢の模様。(中の人がmarie*marieと同じ)

その姿はSH会報(38+39)とNeinのDisk2で確認出来ます。(disk3は未所持) 超紅炎の時に「安定してたその立ち位置を最初に崩したのは誰だ」って歌詞の誰だの所で出演者達が色んなところを指差す振り付けがあるんだけどRIKKIママンとじまさんがお互いにうりゃうりゃって感じに指しあってたのが可愛すぎました。

この日のメモは一ヶ月ぶりに見た公演だったので変更点のわかりやすいところと、あとノエルのMCがメモってありました。

Revoさんのコンサートは演出も日を重ねるごとに変わったりするので、何度行っても楽しいですね。

そしてNeinのコンサートの物販で売っていた薔薇のブローチは、憎しみを花束に代えての曲中にある通り、その売り上げの50パーセントを後日陛下が寄付するといった試みが行われていて、日ごとにリアルタイムの売り上げをコンサートの最中にスクリーンに映していたので、公演にいく度にあがってゆく数字を見るのが毎回の楽しみの一つであったり。

パン屋と連携したり、薔薇のブローチだったり物語だけど現実としっかりリンクして楽しませてくれるのとっても好きです。


最新記事
アーカイブ
bottom of page