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SHC Nein 11月3日レポ 「言えなかった言の葉」

Sound Horizon Cafe featuring “Nein” の思い出を振り返るレポです。

9th Story Concert「Nein」〜西洋骨董屋根裏堂へようこそ〜の後に2015.10.19〜2015.1.12にかけて六本木にて開催されました。一定の期間ごとに衣装や小道具などの展示やメニュー、物販の商品が変わる期間限定カフェで、今回の開催はNeinのコンサートで使われたものの展示が行われました。

確か最初の週は「名もなき女の詩」の展示だったのですが、その期間は行く事ができなかったので、その次の「言えなかった言の葉」の展示の期間に初めて行きました。

入国証明印。この期間はハロウィンのデザインでした。

枠の部分がコウモリだったり月だったり可愛いです。

通常デザインとハロウィンデザイン、クリスマスデザインと新年デザインの4種類ありました。

他のデザインはまた別の記事で。

入り口。

こつ然と佇む場違いな洋館。

写真寄りすぎててすみません。

普通に前を通り過ぎていく通行人の方が「あれお化け屋敷?」と言っていたのが印象的でした。

実はカフェなんですよ〜〜。

見えざる腕にひかれるように豪奢な扉に手をかけると其処には……

エントランスがわりの突然の階段!

……などはなく、屋根裏堂の店主が突然のお出迎え。

うーん、お化け屋敷はあながち間違いではないのかもしれない。

テーマのあるお化け屋敷の導入とかにありそう。(恐がりなのでお化け屋敷に入った事はないけれども)

この日の店主はマダムでした。

周りにはちゃんと屋根裏堂の品も展示されていました。

タナ子ちゃんかわいい!!!!!!!!!

でも紫色のライトに照らされる人形はなかなかにお化け屋敷かもしれない!

サンホラプロデュースなお化け屋敷ならば行ってみたいかもしれない。

メルヒェンやらハロウィンの人やらが活躍しそう。

屋根裏堂を抜けたところで注文をしてお会計。

退店時間を告げる用のリストバンドをつけてもらい、店内を見て回ったり、食べる場所を決めたりしながら注文の品を待ちます。

新年以外は常に展示してあった便宜上R.E.V.O.と黒猫4姉妹達の展示。

Neinのジャケットを再現した配置とポーズでした。

この日は「言えなかった言の葉」の期間だったので、店内BGMは言えなかった言の葉と、たまに店内の照明の点滅が早くなり檻の中の箱庭が流れてました。

そしてこの期間限定の言えなかった言の葉の衣装と小道具展示。

本土に電話をかけてくれた人達とアスピリンを持った白ひげ先生。

地栗鼠と遊ぶ子供達と子供と言の葉ママン。

ストコンでアクロバティックな動きをきめていてローランの間で人気の高かった地栗鼠先輩は、このカフェの物販でグッズデビューしておりました。

そしてお料理とドリンクが到着。

この日は友人と二人で行きました。

言の葉週限定お料理は貝の入ったサラダだったので、頼んでなかったです。貝苦手。

写真にチラッと写ってますが、シュレディンガーサンドはサンドの下に猫のクッキーがあります。サンドの下の猫は生きているのか死んでるのか…?

ドリンクは言えなかった言の葉とゆりかご。

アスピリンならぬ「アスプリン」

予想してたよりもかなりデカかったのでなかなか苦しかった思い出。

ラベルもしっかり『ASPURIN』です。

>死屍累々<

サンドの下の猫は死んでいてゆりかごドリンクの底はドクロマークでした!

Neinカフェの照明は色が転々と変わるので写真を撮るタイミングがなかなか難しかったです。

ので、この死の写真はわざとこの照明の色の時に撮ったんだろうと思います。

2013年ぶりに参加したサンホラカフェ、やっぱり実際に使用した衣装や小道具が間近で見られるイベントなのでとても好きです。

また暇を見つけて当時撮った写真を引っ張りだしてまたNeinカフェや、2013年のカフェの記事も残そうと思っておりまーす。


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